「やっぱりアイドルとしていかないと、出向してるみたいなもんですから現場に」

受け取る人によっては違う印象を持つかもしれないけど、ジャニーズ事務所的に働かなきゃっていう言葉に私はすごくプロ意識を感じるんですよね。
デビューする前、ニノは舞台の演出家希望。(いったい何歳だったんだって話よね)
舞台を見にいった話はよく聞いたけど映画はあまり見てないっぽい気がします。演じることに対しても独特なスタンスで面白い。
ドラマでは自分のセリフしか覚えないんだって。だって実生活で会話してて相手が何を話すかなんてわからないんだから、相手が何を話すかを知る必要がないって。
おもしろいねー。演じてるんだか、演技というよりリアルをやってるんだか。芝居を相手にいったん委ねるってのもそこから来てるのかなぁ。
でも結果として「しなやかな演技と独特の感性に注目していた」とか「若手俳優の中でも一際個性の強い素晴らしい俳優」って評価されるんだから、大事なことは観客がそれを見てどう感じるかってことだもんね。ニノは誰もが彼を見たいと思わせる演技を結果としてやってる。カッコいいよ~ニノ。

東野圭吾の小説の映画化、「プラチナデータ」の主演が決まったね。
最近映画が続いてはいたけど、「青の炎」の強烈な印象のあと、あんまり映画俳優としてのイメージを持ってなくて、次はドラマかなぁって勝手に思ってたから、この話はかなり驚きました。
ニノちゃんは仕事に関しては事務所がある程度選んて持ってくるし、選ぶ際に例えばシナリオなんかはなるべくシンプルなものをとは言うけど、基本的にはあまり自分の希望を言うことなく来たものを受けるって聞いたことあったけど。そりゃねぇ、、オファーはいっぱいあるよね。
「プラチナデータ」の映像化には、映画会社、テレビ局、制作会社など20社以上からオファーが殺到した作品で、さらにその主演ですよ。すごいなぁニノちゃん。
これはどう考えても、嵐だから呼ばれたって話じゃないと思うんだけど(笑)

いいんだ、そこは。ニノちゃんはニノちゃんのやりかたで。
どんな作品が出来上がるのか、楽しみ過ぎる~☆



国分太一ニノ&大倉 忠義
2009年7月19日「ザ少年倶楽部プレミアム」

二宮ある?芝居の魅力ってのは
一番楽しいのはこのスルーパス取ってくれたら気持ちいいってのあるじゃいないですか
セリフの中でのスルーパス?
そうですそうです。わかってんだなっていうのが、お芝居の中でも何度かあると、あー楽しいなこの人と思って
やっぱりランクが違うよね、ひとランク上いってんだね。前も言ったじゃないですか、あのー、二宮君は芝居を相手に委ねるんだって。で、相手のセリフに対してしゃべるんだって
ほーー
これってなかなかじゃないですか
なかなかですね、わからないです僕は
そこに楽しさを感じてるわけでしょ?しかも
そうです、そうです、そうです
それっていつごろ気付き始めたの?そういうやり方
そういうやり方はバラエティやってからですね

バラエティ見た方が全然勉強になる
芝居の?
はい
あ、そうなの?
なんか、2時間とか2時間半とかをひとつの役見てるのって限界があるんですよね、きっと
うんうん
そのなかで見て、どう見ても主役とヒロインと、でヒロインはあんまり参考になりませんから、男の人はひと役消えるわけですよ
うん
バラエティとかって今話題の中心の人になれたり、フリになれたりボケになれたり、いろんな役ができるじゃないですか、、、それがすごく、、
バラエティの見方もちょっと違うんだろうね、役者として見たら

前回来たときに僕は役者じゃないですアイドルですということを言ったじゃないですか
そりゃそうですよ
でも役者の仕事がすごく多いじゃないですか
はい
役者の仕事をやってる時は役者っていう気持ちじゃない?
じゃないですね、やっぱりアイドルといいますか、、
なんでそこで役者っていうふうにならないの?
なんで、、、
やっぱり根底にあるのは嵐だから呼ばれてるんだろうなっていうのがすごくあるんですよ

今も?
今も
ホントに?
だから、その、、本物の役者さんと同じ顔を持ってちゃ駄目だなってのがあるんですよ
ほー
たとえば最近よく思うのが、俳優さんもいたらアイドルもいてミュージシャンも出てたりお笑い芸人さんも出てたりするじゃないですか。その融合がすごく面白いと思ってるから
確かにそうだね
自分はそこで俳優だからってそっちになっちゃうとパワーバランスが崩れるだろうなって
あーなるほどー
やっぱりアイドルとしていかないと、出向してるみたいなもんですから現場に、
そんな気持ちなんだ
ジャニーズ事務所から出向してるからにはジャニーズ事務所的に働かなきゃなっていう
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