回想録

ナラタージュ観てきました。

夕食後の遅い時間、お酒もちょっと入ってたし、
140分の長い上映時間で、静かな映画だし、
寝ちゃったらやだなーって(そもそも寝る時間帯)
ちょっと心配しながら行ったけど(一人で)

面白かったですわ。

回想が前後するからわかりにくいし、
最後の展開が動く場面も、
そうなりそうだと思ってはいたけど説明不足な気もするのよね。

でも、全体を通してとても魅力的な作品でした。

や、どーってことない話ではあるのよ(←おい)
でも恋愛って綺麗なだけじゃなくて、切なくて痛くて、理屈じゃないじゃん。
自分の思うままにならない、あらがいようのないものだってことが、
とても伝わってきた。

小野くん(坂口健太郎)のいやらしいくらいの彼氏ぶりが、嫌だけど泣けた。
嫌いだけどなぜか感情移入しちゃって、一番泣いたかな。

葉山先生(松本潤)の何考えてるのかわからないとこ、いるよね、あーいうひと。
でも好きになっちゃったんだ、仕方ないのよ。

有村架純がすごく良くてね、
想像以上に良かった。

今回は映画を観てから原作を読む予定、
読んでからもう一度観てみます。
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キラキラとドロドロが不意に反転し、観客は年齢を重ねても消えない人間の不定形で未分化な感情にゴツッとぶち当たる。心情描写に余白を残し、説明しすぎない抑制も見事。監督を始め万全の座組みが全力投球した心地良さに満ちている。(森直人・映画評論家)
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