憧れだった大好きな友人へ

Mさんは話をするとき相手の目をじっと見る方でした。
始めてお会いしたときに、こんなに一生懸命に人の話を聞いてくれる人って初めてかもって思った。
もう25年以上前の話。

いつもニコニコしてて明るくて、誰かの悪口なんて絶対しなくて、そばにいると安心した。
家族が何よりも大事で、自分より優先して大事する方だった。

とびっきりお洒落でセンスが良くて、いつも素敵なミハマの靴を履いてた。
マイセンに似ているブルーダニューブの食器は彼女の影響で集め始めた。

転勤した福島の私の家に、みんなで車で泊りがけで遊びに来てくれて、
乳がんの手術痕があっても大勢で温泉に入った。

おととしに会った時は、抗がん剤の影響で肌が浅黒くなってたけど、
綺麗にマニュキュアしてやっぱりお洒落で華やかで、
一緒に韓国旅行ましょうよ、行きますよって言って下さってた。
体のことを心配する周囲の人を逆に労わって元気をくれるような明るさを放ってた。
また会いましょうねってお別れするとき泣きそうになったけど、
それは絶対しちゃダメって私は自分に言い聞かせた。

旅立ちは5月だったと今日ご家族から知らせを受けました。
62才。
若すぎるよね。

ともだちになって下さってありがとうございました。
冥福をお祈りいたします。
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コメント

オンニ・・・・

大切な存在を亡くされたオンニに
どんな言葉をおかけしたら良いのか
私にもよく分かりません

私も
親友を突然亡くした時
しばらくはそれが現実であるとは思えず
きっとまた 彼女から電話がかかってくる
そう思っていました

美しくて
聡明で 優しくて
少女マンガから抜け出してきたような
こんな人になれたら、と憧れる友人でした
13歳で知り合い 30歳のその日まで
いろんなことを一緒に 頑張った友人でした

待っても待っても電話は来ず、
やっと我に返った時
思ったこと
今日までずっと心の中の大事なところに
ずっと置いてあること

それは
いつかまた、彼女に会う時
「あなたは、
私には与えられなかった、
30歳以降の『生』があることを
当たり前ではないのだと、
ちゃんと心にとめて 生きてきたね。

『生』を、めいっぱい
楽しんできたね。
よくやった!」
彼女に 
そう言ってもらえるように
生きて行こうという思いでした。

その思いはいつも私を
励まし、支えてくれています。
生を与えられていることを
享受して生きて行こうと。

人生を生きる上での一番大切なことは

どれほど心の豊かさをもって
他者に接することができるか、ということなのでは
ないかと 信じています。
私たちは結局、それを学ぶために
生きているのかもしれない

お友達は、この人生で立派にそれを成し遂げられ
既に新たな 旅をつづけていらっしゃるのかも
しれません

この世でそうであったように
そこでもきっと 素敵な方であられると思います。

そのような方に多くを学びたいと
私も思います。
人が人の為に出来ることは
私たちが思う以上のことですね。
ただ存在しているだけで
その方は周囲にとって祝福だったのではないでしょうか。 
見習うべき、すばらしい、その方の人生だったとおもいます。

お友達のご冥福、
心からお祈りしています。
そしてその方の為にも
こうして生を与えられていることを、
楽しんで行こうね オンニ。

2015/10/13 (Tue) 18:57 | トベニ #IRhqFhsY | URL | 編集

トベニさん☆

そうでしたね、前にもお話を伺ったことがある大切なお友達のこと。
13才から30才までを一緒に過ごしたお友達を失うとうということが、
どれだけの喪失感だったか、本当に胸が痛みます。

「どれほど心の豊かさをもって
他者に接することができるか、ということ」

私の友人も、まさにその言葉通りの方でした。
ありがとうございました。という思いでいっぱいです。

楽しんでいかなくちゃね。
うん。
そのとおりだー、トベニさーん☆
ありがと☆

2015/10/17 (Sat) 00:57 | るぴ #/ziU86Hc | URL | 編集

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