映画「予告犯」

映画ブログみたくなってますが、しばらく観てなかった反動と、元々予定してたものが続いてるってのもあってね。
とーまくんの作品はラブストーリ以外は全部観ようと決めてる。
(ラブ排除の意味は不明)

しかし、最近の映画館の予告編はほぼ邦画なんですよね、驚きます。どれも面白そうで困っちゃう。


「人は誰かのためになると思えば動く」
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シンブンシを被った匿名男がネット上で犯罪予告をする、、となると、今どきのサスペンスかとおもいきや、
派遣社員やブラック企業、ワーキングプア、etc.
厳しい現実を突きつけられて、
なんでこんな社会なの?
少しレールから外れたらやり直しはできないっていうの?
働きたい若者を受け入れられない社会ってナニ?
ゲイツ君が職を失った理由を知ったら可哀想で、ラストで泣けるっていうけど、真ん中へんあたりから泣いてしまいました。

キャスティングもすごく良かったし、ひょろ君のエピソードも最後に納得させる話だった。
そうなんだけど、ラストはもっと明るくて希望に向かって行けるものにして欲しかった。
殺人の動機づけも弱い気がするし(原作は知らないですけど)、そのあたりから、結末はハッピーではないなと、、、

あのIT会社、ちょっと悔しくないですか。
あそこにちょっとでいいから制裁があれば良かったのにぃ。
なんてことを言いだすと、某TV局のスカッとジャパンみたいで単純過ぎてあかんですかね(笑)

吉野絵里香という刑事のインパクト少な目ですかね。
重要な役どころではあったんだけど、ちょっと上滑り←
戸田恵梨香ちゃんは好きなんだけど、仕事できるやり手の感じとか、
孤独に育ったゲイツくんとの共有するエピソードが繋がらない。
だから最後のシーンに感情が揺れないの。なんで?って思うばかりで。

海岸でのエンディングの余韻は、辛いことばかりだったけどだから知り合えた仲間がいるっていう、ほのぼのとした雰囲気なのに、、なんでゲイツ君はそれを選択したの?って思うじゃない。

現実が厳しければ厳しいほど、若い君たちには頑張って欲しい。
おばちゃんは心からそう思ったのでした。

ノビタくんの返すに返せない傘が浮いてました(笑)

全体としては面白かった。
好きなんですよね、とーま君。
私的には、とーま君の作品は外れなしです。
次は11月の映画「グラスホッパー」ね☆

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