「ああ、3編も可能だろうな」という妙な期待感

映画を見て先ず思ったことは、面白いということよりも、「ああ、3編も可能だろうな」という妙な期待感だった。

久々に韓国の記事を読んでみました。
共感したし面白いフレーズだったので、記事のタイトルにしちゃった。
わかる。
なんてったってミョンたんとダル様の組み合わせだもん。
時代設定と名探偵とソ・ピルのキャラクタの組み合わせは、これはもうシリーズ化するしかないでしょって思うもん。
前作が470万人だったから、今回もそのあたりまで行くといいな。
そしたらきっとシリーズ化オッケーよね。(多分)

演じる役ごとに、全身全霊で没頭して、憑依して、もがき苦しみながら演じる役者さんだからさ、ミョンミンさんって。
そこがたまらなく魅力なんだけど、最近の、ちょっと楽になった感じのミョンミンさんの表情を見てると、
しばらくはしんどい役ではなく、等身大の、本来彼が持ってる爽やかな好青年の(そろそろ青年じゃないかな?笑)
そんなイメージの役を演じてほしいかもと、そんなことを感じる今日この頃。

シリーズ化された作品があるって、役者さんにとっては嬉しいことだろうなぁ。

[映画] ブラックリュミエールの映画解説「朝鮮名探偵: 消えた日雇いの娘」…韓国的シリーズ物誕生の開始 news.mk

2011年正月に公開された「朝鮮名探偵:トリカブトの秘密」は上映当初大きく注目されなかった。しかし、蓋を開けてみると意外な伏兵だった。 なんと500万人に近い観客がこの映画を選択した映画は「おもしろい」「独特だ」という声を残した。 しかし、何よりもこの映画の最も優れた点はシリーズが可能な構造であること。 だから4年ぶりに帰ってきた。
「朝鮮名探偵:消えた日雇いの娘」はさらに自信を感じる。 何よりも前作より大幅に増えた制作費は映画の見どころを豊かにした。スケールを大きくし、演者が一勝負に奮い立つ好循環を呼び起こした。

今作は時代劇だがその限界を巧みに脱する。さまざまな道具と登場人物が交わすセリフは現代の私たちの言葉使い方と特別に違わない。それは映画に没入する観客の労力を減らす賢い装置だ。 さらに4年ぶりにカメラの前に立ったキム・ミョンミン(キム・ミン)、オ・ダルス(ソ・ピル)コンビは他のカップルが見せる楽しさの最高値を記録する。
頭が良くて冷静だがどこか間が抜けた感じの「キム・ミン」と、お人好しそうに見えても簡単な言葉や批判で人の急所をつく語彙能力と状況判断が早い「ソ・ピル」の組み合わせは、今まで私たちが見てきたいくつかのキャラクターとも比較できない特徴を見せる。 アーサー·コナン·ドイルの創造物であるホームズとワトソン博士の結合に比べても遜色がないほどだ。

正祖19年。かつて王の密命を受ける特使だったが、どういう理由なのか恨まれて人里離れた島に流刑されてしまった朝鮮第一の名探偵キム·ミン(キム·ミョンミン)。 訪ねてくる者といえば、かつての相棒ソ・ピル(オ·ダルス)と、毎日のように弟を見つけてほしいと言ってくる女だけだ。 そんな中、キム·ミンは朝鮮全域に不良銀塊が流通しているというニュースに接し、眠っていた探偵本能がうごめき始める。 最終的には流刑地脱走という強引な手段で不良銀塊流通事件と行方不明になった少女の弟を見つけるためのに本格的に捜査に着手することになる。
二つの事件の解決に乗り出した朝鮮名探偵キム·ミンとソ・ピル。 しかし、正体不明な美貌の女性久子(イ·ヨニ)により、名コンビの捜査はさらに混乱をきたすことになる。

映画は妙な反転の魅力で観客を吸引する。 その要素は断然キム·ミョンミンである。 冷酷な天才、犠牲英雄、利己的なリーダーのイメージの演技上手な俳優は、女性と幽霊の前で気を失って倒れ、またいくつかの瞬間には、とんでもない想像力と状況分析で自らの危機を呼び起こす。 このような場面が自然に繰り広げられるのはキム·ミョンミンによるものが大きいが、その横で余白なしスペースを満たしてくれるオ·ダルスの名脇役演技が存在するからである。

また、監督はイ·ヨニの登場で観客の好奇心を刺激する。 この日本人久子は容姿に比較して演技力で常に悩みだったイ·ヨニに新しい演技の方向を示すほどに適役である。 前編のハン·ジミンと比較して、すぐにイ·ヨニに陥ってしまった。最初のシーンからエンディングまで等しく高真心と技をかけられて、退屈隙間なく2時間に完成した監督の演出力も評価に値する。

映画を見て先ず思ったことは、面白いということよりも、「ああ、3編も可能だろうな」という妙な期待感だった。 まるで毎年正月にお茶の間にやってきたジャッキー·チェン映画のようだ。


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