ARASHI BLAST in Hawaii ライブビューイング2日目(後半)
▼
週明けのWSでBLAST in Hawallの話題が取り上げられて
8億円の製作費とか22億円の経済効果とかヘリで登場という派手なところに話題が集まったけど、
現地のニュースとかツイから感じる私の印象としては
これまでハワイで行われたものの中で最大級だという話題性とともに
ムービングステージを含むコンサートの作り方の緻密さ正確さに現地がどれだけついて行けたか、
これが精いっぱいだった、、というような感嘆や反省を含んだ感想もあって、
海外の方と仕事するって大変なことが多かったと思うけど、もう一度仕事したいって言ってもらえて良かったね。
15年かけて嵐が作り上げてきたライブの確かさが証明されたんだなぁって思った。
潤くんがさ、「伝説的なライブになる」って言って、
ニノに「それ人に言ってもらうやつだから」って笑ってたけど
結構マジで言ってたんだなって思う。
今回丸裸状態でリハしてたから(周りのホテルから全貌が丸見え)
いつもなら知るはずのない情報が流れてきて、
知ってはいたけど、潤くんがホントに細かく指示して作り上げてるんだねぇ。尊敬します。
(それと、素でもTVで見る時と全く変わらない仲良しの会話がマイク越しに聞こえたらしくて、癒された)
嵐のライブでは当たり前のコール&レスポンスが現地ではとても珍しかったらしい。
2日目終了後、雨で土の足元はぬかるんで、ぬれたままの観客が
規制退場の指示で長時間待っている姿も驚いたらしい(アメリカ人なら我慢できないって)
そして、土砂降りのなか完璧なパフォーマンスを続けた嵐に対しても感嘆の声が上がってた。
そーだよね、あれは本当に凄かった、伝説って言ってもいいライブだったと思う。
何もない空き地からあんな凄いライブを作り上げちゃったんだよね。
大成功で本当に好かった。
日経エンタで翔ちゃんが言ってた
「ハワイに行く意味は、5人にしか分からないかもしれない」
5人それぞれの言葉の中にその意味が含まれているような気がして
一緒に行った旦那がね、「挨拶でキチンと伝えてたね」って
あんまりそういう事言わない人だし、嵐のこと詳しく知ってるわけじゃないけど何かを感じたようでした。
「真夜中の嵐」で滝に打たれながら、「相葉二宮松本大野櫻井!この5人で、5人にしか出来ないことをやって世界中の人を幸せな気分にさせる」って叫んだ、当時まだヘタレキャラだった潤くんは、逞しい青年になり15年で結果を出しました。
凄いよ、なにが凄いって今も凄いけど、あの当時にこの言葉を滝に打たれながら叫ぶ潤くんが凄い☆
「この4人で良かった」って、すごく幸せそうな表情で涙を浮かべて言ってた。
デビューコンサートで嵐のファンで良かったと言ってもらえるようになると挨拶しましたが、18から一身に背負ってきたつもりです。これからも自分の言葉の背中を追いかけていきます。
自分の言葉の背中を追いかける。
こんなカッコいい言葉を言える人っている?
翔ちゃんの言葉ってすごいよね、そして真面目、人柄も言葉も真面目でカッコいい。
ハワイは「ただ会見が開かれた場所ではなく、人生がまるまる一変してしまった場所」
デビューに前向きでなかった当時、空が真っ青で綺麗であればあるほど不安で、違和感で、
でも、ライブ中に夕焼けの空とヤシの木のシルエットが綺麗だと言っていた翔ちゃんは
あの頃の自分に何を伝えたいのかなぁ。
子供の頃、明日運動会っていうとお腹痛くなったり、遠足っていうと頭痛くなる子だったのに
15年経つと雨が降っても歌い続けられるようになるくらい逞しくなりました。
これニノちゃんの挨拶です。
初日にニノが体調が良くなかったって聞いてて、2日目のリハにニノがいないって知って、
大丈夫って思ってたけど、ヘリに元気なニノがいたときは正直ホッとしました。
彼は何も言わないでしょうね、プロだから、
でもお腹痛くなったり頭痛くなる子っていう例えがニノ流だなっておかしかった。
デビュー会見の直前に行った食堂のばーちゃんに先日会ったらしいんだけど、
あれから15年過ぎたんだねって話になって
ニノがハワイに行くんだって嬉しそうに話してたって言われて、
自分はデビューすることにためらいがあったと思ってたけど
もしかしたら本心は嬉しかったのかな、、、って。(あれ?これは記者会見の話かも、混乱してます←)
個人的な話をさせて下さいって前置きで始まった相葉ちゃんの挨拶は
2002年の「STAND UP HAWAII!!」の時に肺気腫で退院した直後でステージに立てなくて、
ファンの皆さんと一緒に端の方で見てたことがあって、その時にすごい何とも言えない気持ちになった。申し訳ない気持ちと、自分に対してすごく悔しい気持ちと。だから絶対こんなチャンスはないと思ってたけど、ハワイで5人でステージに立ちたかった。
憶測では何とも言えないけど、勝手にニノのことを心配したことと繋がっちゃうんですよね。
自分の経験があるから、万が一に備えてとはいえ4人のリハはいろんな思いがあっただろうなぁって。
だからね、Bittersweetで相葉ちゃんがニノの頭をくしゃくしゃってして嬉しそうにしたのを見て
「お前頑張ったなー」って言ってる相葉兄ちゃんみたいに見えて、何とも言えない気持ちになった。
確かさ、15周年はこじんまりするって言ってなかった?去年のライブで。
年明けてしばらくしたら、TOKIO兄さんたちの20周年があるから
自分たちは特別に15周年だからってなにかしようとは思ってない、、的なことも聞こえてきてたけど
蓋を開けたら、ピカンチはあるし
ドドーンとBLAST in Hawall☆
ビックリです。本人たちがいちばんビックリだったりして。
人がやらないところその一点だけを探してやってきた。
いつも全力で走って、いつも飢餓感を感じてるグループだと思うよ。
だからいつも5人でギュッて固まってる。
国民的アイドルなのに、どこかサブカルチャー的な志向もあって、楽しくて可愛くて、切ない。
ありがとう、いっぱい楽しませてくれて。
最高の16年目のスタートが切れたね。
これからもよろしくです。
8億円の製作費とか22億円の経済効果とかヘリで登場という派手なところに話題が集まったけど、
現地のニュースとかツイから感じる私の印象としては
これまでハワイで行われたものの中で最大級だという話題性とともに
ムービングステージを含むコンサートの作り方の緻密さ正確さに現地がどれだけついて行けたか、
これが精いっぱいだった、、というような感嘆や反省を含んだ感想もあって、
海外の方と仕事するって大変なことが多かったと思うけど、もう一度仕事したいって言ってもらえて良かったね。
15年かけて嵐が作り上げてきたライブの確かさが証明されたんだなぁって思った。
潤くんがさ、「伝説的なライブになる」って言って、
ニノに「それ人に言ってもらうやつだから」って笑ってたけど
結構マジで言ってたんだなって思う。
今回丸裸状態でリハしてたから(周りのホテルから全貌が丸見え)
いつもなら知るはずのない情報が流れてきて、
知ってはいたけど、潤くんがホントに細かく指示して作り上げてるんだねぇ。尊敬します。
(それと、素でもTVで見る時と全く変わらない仲良しの会話がマイク越しに聞こえたらしくて、癒された)
嵐のライブでは当たり前のコール&レスポンスが現地ではとても珍しかったらしい。
2日目終了後、雨で土の足元はぬかるんで、ぬれたままの観客が
規制退場の指示で長時間待っている姿も驚いたらしい(アメリカ人なら我慢できないって)
そして、土砂降りのなか完璧なパフォーマンスを続けた嵐に対しても感嘆の声が上がってた。
そーだよね、あれは本当に凄かった、伝説って言ってもいいライブだったと思う。
何もない空き地からあんな凄いライブを作り上げちゃったんだよね。
大成功で本当に好かった。
日経エンタで翔ちゃんが言ってた
「ハワイに行く意味は、5人にしか分からないかもしれない」
5人それぞれの言葉の中にその意味が含まれているような気がして
一緒に行った旦那がね、「挨拶でキチンと伝えてたね」って
あんまりそういう事言わない人だし、嵐のこと詳しく知ってるわけじゃないけど何かを感じたようでした。
「真夜中の嵐」で滝に打たれながら、「相葉二宮松本大野櫻井!この5人で、5人にしか出来ないことをやって世界中の人を幸せな気分にさせる」って叫んだ、当時まだヘタレキャラだった潤くんは、逞しい青年になり15年で結果を出しました。
凄いよ、なにが凄いって今も凄いけど、あの当時にこの言葉を滝に打たれながら叫ぶ潤くんが凄い☆
「この4人で良かった」って、すごく幸せそうな表情で涙を浮かべて言ってた。
デビューコンサートで嵐のファンで良かったと言ってもらえるようになると挨拶しましたが、18から一身に背負ってきたつもりです。これからも自分の言葉の背中を追いかけていきます。
自分の言葉の背中を追いかける。
こんなカッコいい言葉を言える人っている?
翔ちゃんの言葉ってすごいよね、そして真面目、人柄も言葉も真面目でカッコいい。
ハワイは「ただ会見が開かれた場所ではなく、人生がまるまる一変してしまった場所」
デビューに前向きでなかった当時、空が真っ青で綺麗であればあるほど不安で、違和感で、
でも、ライブ中に夕焼けの空とヤシの木のシルエットが綺麗だと言っていた翔ちゃんは
あの頃の自分に何を伝えたいのかなぁ。
子供の頃、明日運動会っていうとお腹痛くなったり、遠足っていうと頭痛くなる子だったのに
15年経つと雨が降っても歌い続けられるようになるくらい逞しくなりました。
これニノちゃんの挨拶です。
初日にニノが体調が良くなかったって聞いてて、2日目のリハにニノがいないって知って、
大丈夫って思ってたけど、ヘリに元気なニノがいたときは正直ホッとしました。
彼は何も言わないでしょうね、プロだから、
でもお腹痛くなったり頭痛くなる子っていう例えがニノ流だなっておかしかった。
デビュー会見の直前に行った食堂のばーちゃんに先日会ったらしいんだけど、
あれから15年過ぎたんだねって話になって
ニノがハワイに行くんだって嬉しそうに話してたって言われて、
自分はデビューすることにためらいがあったと思ってたけど
もしかしたら本心は嬉しかったのかな、、、って。(あれ?これは記者会見の話かも、混乱してます←)
個人的な話をさせて下さいって前置きで始まった相葉ちゃんの挨拶は
2002年の「STAND UP HAWAII!!」の時に肺気腫で退院した直後でステージに立てなくて、
ファンの皆さんと一緒に端の方で見てたことがあって、その時にすごい何とも言えない気持ちになった。申し訳ない気持ちと、自分に対してすごく悔しい気持ちと。だから絶対こんなチャンスはないと思ってたけど、ハワイで5人でステージに立ちたかった。
憶測では何とも言えないけど、勝手にニノのことを心配したことと繋がっちゃうんですよね。
自分の経験があるから、万が一に備えてとはいえ4人のリハはいろんな思いがあっただろうなぁって。
だからね、Bittersweetで相葉ちゃんがニノの頭をくしゃくしゃってして嬉しそうにしたのを見て
「お前頑張ったなー」って言ってる相葉兄ちゃんみたいに見えて、何とも言えない気持ちになった。
確かさ、15周年はこじんまりするって言ってなかった?去年のライブで。
年明けてしばらくしたら、TOKIO兄さんたちの20周年があるから
自分たちは特別に15周年だからってなにかしようとは思ってない、、的なことも聞こえてきてたけど
蓋を開けたら、ピカンチはあるし
ドドーンとBLAST in Hawall☆
ビックリです。本人たちがいちばんビックリだったりして。
人がやらないところその一点だけを探してやってきた。
いつも全力で走って、いつも飢餓感を感じてるグループだと思うよ。
だからいつも5人でギュッて固まってる。
国民的アイドルなのに、どこかサブカルチャー的な志向もあって、楽しくて可愛くて、切ない。
ありがとう、いっぱい楽しませてくれて。
最高の16年目のスタートが切れたね。
これからもよろしくです。
[Tag] * ArashiBlast
↻