通勤時にラジオを聴いてる旦那が
「関さんという大学の先生が嵐を分析した話をしてて面白かったよ。著書もあるらしいけど知ってる?」
「知らない」
「面白かったよ、買ったら」

か、、かったら?

昨日も新橋で待ち合わせしたら、さっきカレー屋の前を通ったらこんな写真が貼ってあったと、写メしてくれたのがTokyo Walkerのカレー特集の時の死神くんスタイルのおーちゃん。
確かに勝手にFCに加入させちゃいましたけど←おい
なんかもー
ファン?(笑)
いろいろと協力的でありがたいです

「隣の嵐くん カリスマなき時代の偶像」
明治大学法学部で嵐を題材にした講義を行っている関修さんが、フランスの精神分析家ジャック・ラカンが提示した「四つのディスクールと資本のディスクール」という言説のネットワークを使って、嵐メンバーの関係性を読み解いているそうで、最近ネットでもチラホラ見かけます。
関係性を読み解くなんて、いわゆるオタの楽しみですからねぇ、専門の分析よりファンの方が詳しいのよ、などと旦那にはうそぶいときました(笑)


櫻井→大学人のディスクール
相葉→精神分析のディスクール
松本→主人のディスクール
二宮→ヒステリー(症者)のディスクール
     以上4人が資本家のディスクール
大野→「+α」の存在

四つの言説のネットワークってのがチンプンカンプンなんだけど、翔ちゃんと相葉ちゃんが「語る人」と分類されてるのが面白いなぁって、でもそーだよなーって納得したのでした。

↓ 興味深かったので続きへ。





櫻井翔は「大学のディスクール」
物事を理路整然と考えるタイプで、嵐においては5人の個性をうまく引き出す“言葉”を紡いでいる人。性格的にも真実というものに対して几帳面。きちんと物事を考え、きちんと伝えるという意識が強いので、逆に言えばそのように物事を差配することもでる。いわば言葉を使って5人の個性の秩序を作り出す基底になっている人。例えばMCをするときに、他のメンバーのことも考えながら話を回していけるのが彼の特徴。

相葉くんは櫻井くんと同じように「語る人」
櫻井くんとは違って予測不可能な語りが特徴。それは精神分析学のカウンセリングにも似ていて、カウンセラーからすると患者の言葉は予測できないもの。しかしそこには人間の心の豊かさもある。だから相葉くんは「精神分析のディスクール」と位置付けられる。その場に新しいものが必要なときは知識の積み重ねとは異なるアプローチが大切で、相葉くんの言葉にはそれがあり、それによって皆が新しいことに気付く。知識の積み重ねとクリエイティブなものは両方必要で、その言説の両翼を担っているのが櫻井くんと相葉くん。

櫻井くんと相葉くんが「語る人」であるのに対し、松本くんと二宮くんは「演技」に重きをおいた役割を担っている。
松本くんは「主のディスクール」
5人の中では一番カリスマ性を持っていて、主役的な立ち位置がしっくりくる人。ドラマなどの主役がよく似合うタイプだが、逆にいうと、目立ちすぎて主役以外はあまりできないのではないかとも思う。

二宮くんはそれとは対照的で、あらゆる役柄を演じわけることができるタイプ。周りを活かすタイプ。精神分析学では、ヒステリーという病は「無意識の演技」であるとされている。演技には「観る者に演技と悟られず、また、意識的に演じてもいけない」という教訓がありますが、あらゆる役柄に馴染む彼の演技は、そんな「無意識の演技」に通じるものがあるのではないか。そこで彼のことは「ヒステリーのディスクール」と位置付けられる。ヒステリーというとネガティブなイメージがあるが、その病は社会的に抑圧されていた女性や子どもの欲求不満が引き起こすものであるということが後に知られ、女性の地位の向上やさまざまな解放運動にも繋がった。つまり、世の中のバランスを取ることにも繋がったということ。そういった意味でも、全体のバランスを取るのに秀でた二宮くんの役割と通じるものがある。

大野くんは「+α」の存在にあたる。
パッとみた感じは「4つのディスクール」が表現全般を担っていて、大野くんの役割は不明瞭に思えるが、4人が相互作用している後ろで、大野くんが見ているという構図がわかりやすい。実際に彼はデビュー当時から他のメンバーより年上で、独特のポジションを担ってきた。歌やダンスのスキルが非常に高いだけではなく、芸術的な才覚も持ち合わせているにも関わらず、なぜかグループの中で突出して目立つわけではない。普通、それだけの能力があれば、その威光を使ってメンバーをコントロールするのが通常のやり方だが、大野くんはあえてそれをしない。決して能力を誇示することなく、しかしその存在感でメンバーを統率するというか。こういうと語弊があるかもしれませんが、精神分析学でフロイトが言うところの「不気味なもの」に相当するポジションで、ミステリアスな魅力を放っている。実際、彼はドラマでも普通の存在ではない役柄が多い。『死神くん』などはハマり役で、彼は死神として生きている人の背後にいて、その人生の終焉を見ている。この「いないように思えて、実はすべてを統率している」というのが、大野くんのリーダーとしてのあり方なんだと思う。
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