面白いよって友達から聞いてて、たまたま遭遇して最後まで魅入った(みいった)ことが何度かあるテレ朝の木曜ドラマ「BORDER」。
ラッキーなことに、昨日の最終回も遭遇しました。
殺された人の姿(心)が見えるという主人公の小栗旬くんの風貌が、あなたが死者みたい。
負の感情をすべて背負いつつ、犯人への怒りを静かに燃やし、言葉少なだけど説得力があって、いい役者だなぁと思いながら観てたら、
「えっ」としか言えない、あまりの斬新なエンディングだった。
終わってからざわざわしちゃって、ミョンミンさんのドラマが始まる時間だったけど、気持ちが切り替えられないくらいでした。
越境、、そっかBORDERってそういう意味だよね。

原案と脚本は金城一紀さん。
岡田君の「SP」も金城さんの作品なんですね。
「フライ,ダディ,フライ」もそうで、そーいえば岡田君の役名が朴舜臣だった。
金城さんは中学まで民族学校に通ったそうです。
イ・ジュンギの「フライ・ダディ」はそのリメイク版。

私の中で面白いと思ってるものが連鎖していく感じが最近楽しいんですよね。

先日観てきた「MONSTERZ」も、最初にポスターのコピーを見て、あれ?これって「超能力者」じゃん、、って思ったことから始まって、
中田秀夫監督が「死神くん」の監督でもあったことと、監督がツイッターで頻繁におーちゃんや映画のことを呟いてくれることから興味が広がって、この繋がり方も面白い。

「MONSTERZ」は非常に面白かったです。
観終ってからの友達との第一声が、、、「面白かったね」
同じ感性で感想を言い合えるってのは映画の楽しみ方としては最高です。

でもyahooの映画レビューを見ると酷評も多いのよね。
ストーリの整合性に納得ができない人は入り込めないんだろうな、わからんでもない。
すべてが操れるのに、ただ一人操れない男をどうして狙うのかわからん、、なんて感じたらそりゃもーさっぱりかもしれない(笑)

監督が、「存在の悲しみ」 「疎外から繋がりへ」というワードを呟いてたけど
テーマが明確に表現されてる作品で、韓国版もテーマは同じだけど、より際立ってた。

藤原君の最強の男なのにあまりにも弱々しい感じ、体もそうだしさ。孤独で寂しくて、見てるだけで泣けてくる。
で、山田君が、最近のあくの強いむっさい感じが多かったせいもあって(笑)
普通にいい人でいる山田孝之がそれだけで見てて楽しくて(←)
映画って、脚本や演出はもちろんだけど、やっぱり俳優の存在感が楽しさの要因として最重要だから
本当に観ていて楽しかった。

短く書こうと思ってたのに長くなっちゃいました。

たくさんの映画を観たのに感想が書けてなくて、今日は別館にしばらく籠ります(笑)
あと、おーちゃん話もたまり過ぎてて、書きたいよーー
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