2013.09.07 馴致
女性が家族に慕われる方法はただ一つ
自分の創造した料理の味に家族のメンバーを馴致させることである


吉本隆明さんの「背景の記憶」なかの
「わたしが料理を作るとき」の言葉です
ジェンダーフリーの考え方から言ったら
何を言ってんだ。。。って言われそうなんだけど

最近ね、自分の息子をみてて
この言葉にものすごい納得したところがあるんですよね
なんせ、世界で一番可愛い私の宇宙人だから(まだ未確認?笑)
むふ、、旦那は大丈夫
すっかり馴致されてます

24時間テレビのドラマ「今日の日はさようなら」
色んなことを考える良いドラマだとしみじみと思うんだけど
ひとつの大きなテーマは
「食べること」
「家族の食卓」
だったと思ってる

まさに吉本隆明さんの馴致に繋がる話で
食べることは=生きていくことで
食べることはまさに家族を形成していくこと

死ぬことは終わることじゃない

その意味の中に
どうやって食べていくのかっていうことも人は引き継いでいくんだって思うのよね
それはすなわち生きることだから

なんか言い方固いな(笑)
心の中は感動してじーーーんとしながら書いてるのに
文章だけが固い(笑)

ドラマの中で
かーちゃんの手料理を食べて
ねーちゃんとわいわい言い合って
とーちゃんに大丈夫って言われて
そういうことが自分を作ってきたって耕太が言って
だから僕はこの家で最期を過ごしたいって言うんだけど

それはまさにおーちゃんなんだなぁ
私が大野智を好きな理由いくつかあるとして
それは大きなひとつの理由でもあるんです

とーちゃんがカレーうどんを作る話が好き
最近家に帰ると餃子が良く出てきて
ウチの餃子は普通のとチーズ入りがあるんですっていうのも好き
かーちゃんは、ドラマで痩せちゃった智ために
栄養のつくものを食べさせなきゃって思ってるんだろうなぁ

どこにでもある普通の家族の話なんですよ
それをね
さりげなく何気なく話すおーちゃんが好きなんだよね
たぶん意識しないで話してくれてるんだろうけど
結果としてそういうことを体現してる
32の男の子(子?←笑)があんな風に家族のありようを自然に温かに伝えてくれるってことが
私にはものすごく大事なことなんです

今朝、宮崎駿さんの引退会見の特集を見ていて
毎日奥様の弁当を持って仕事場に行く話をされてました
この年でまだお弁当を作ってる人はそんなにいないって奥様は言うらしい
奥様に飼いならされてると言いつつ笑ってたけど
まさに宮崎駿さんの今生きてる姿だなぁって思って感動しちゃった

文化人ではなく町工場のオヤジでありたい

こんなにカッコいいことをおっしゃる方だったんですね

馴致ってタイトルでずっと下書きのままで
どうやっておーちゃんに繋がるかと思ってたけど
やっと書けた(*^。^*)

ガッチャマンチームゲストのVS嵐
おーちゃん清々しい顔してたね
最近は生きることちゃんと死ぬことをずっと考えてるような気がしてたからさ
ちょっとだけ日に焼けた感じだったし

役作りについて多くは語らないおーのさんだけど
耕太として生きて
耕太を演じて
耕太をちゃんと見送った

ソックス上げたらかゆいって
可愛いね~♪
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