月曜日は恒例のご近所モイムでした
鑑賞した映画は「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」
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札幌市の全面協力で撮影されたわけですが
いわゆるよくあるご当地映画風な
単に観光地が次々と登場する作品とはちょっと違う気がするのは
私がそこに住んでたからかなぁ

市電の中での乱闘シーンがあるけど
まさに毎日それに乗って通勤してましたからねーワタシ
渡部さんの選挙事務所があるとこ、ほんとウチのご近所ですから(笑)
懐かし過ぎる☆

ストーリは前半見えなくて
後半動き出しても、それほどでもなかったのがちょっと残念だったけど
この映画は札幌だからこそ成り立つ映画よね
洋ちゃんが演じててすすきのが舞台だから成立する
東京新宿の繁華街あたりだと、もっと殺伐とした雰囲気になる気がするもん
この感じ好きだわ
だからゆるーく観るといいんだと思う
また来たね、また会えたね、って感じで
大泉洋と松田龍平は今回も安定のコンビでした


そして木曜日は、歌舞伎座に行ってきました
初歌舞伎座です
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杮葺落五月大歌舞伎 
第一部 鶴亀
    寺子屋
    三人吉三巴白浪

杮葺落って最初「こけらおとし」って読めなかったもんね(笑)
素晴らしい演者さんが揃ってて、さすがの杮葺落でした

歌舞伎初心者
観るモノぜんぶ珍しいです
演目が3つあって、それぞれが独立してて
普通、映画でも芝居にしても「起承転結」があってそれを楽しむじゃない
歌舞伎ってさ、それを全く無視してるのね
長ーい話がもともとあって、その中のある場面だけが切り取られた部分を観るのね
ある程度の理解力がないともしかして「ほぉ~~」って観て終わりそう
イヤホンガイドである程度の説明はしてくれるけど
せっかく役者さんが生で演じてるのにその声を聞かずに
耳元でオジサンが淡々と説明するのを聞くのはもったいない気もするのは私だけ?

☆「寺子屋」は名作と言われ上映回数も多い超有名演目なんだそうです
松王丸は自分が仕える菅原道真の息子の身替わりに自分の息子を差し出し
寺小屋を営む源蔵に殺させ、自らその首を検分し「菅秀才に相違ない」と偽る
母の「にっこり笑うて」死んだという小太郎のけなげな最期のに涙して我が子の弔いをする


主への忠義と子に対する情愛の狭間で我が子を差し出すという選択をする
スゴイね
現代劇ではありえない設定
歌舞伎ならではの世界感がありました
「せまじきものは宮仕えじゃなぁ」が有名な台詞

☆「三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)」
三人の悪人の吉三が何故か突然意気投合して義兄弟の契りを交わす話
突然すぎて何が何だか(笑)
でもテンポが良くて面白かった

お嬢吉三→尾上菊五郎、お坊吉三→片岡仁左衛門、和尚吉三→松本幸四郎
初心者の私にも豪華な配役であることは充分わかります
「月もおぼろに白魚の かがりも霞む春の空」のセリフで有名

きっとこれも3人が出会うまでには長い物語があるんだろうなぁ
歌舞伎は奥行きがかな~~り深そうです☆
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