2011.01.26 映画公開前日の記事です


"史劇らしくない鼻ひげ 私のアイディアどうですか?"  sportsworldi

キム・ミョンミン

キム・ミョンミンの今回の映画選択は賢かった。彼は芸能プログラム出演を自制する俳優だ。 おかげで真正性ある俳優のイメージを壊せないことがあった。 しかしキム・ミョンミンは作品の中でだけは惜しみなく壊れる。 27日封切りする映画‘朝鮮名探偵:トリカブトの秘密’では破格的なイメージ変身し‘おとぼけ’キャラクターの白眉を見せる。

“3つのシナリオの中で最もおもしろくて惹かれて選んだのがこの作品です。 わざわざ笑わせようとするキャラクターではなくてとぼけていなければいけない設定でした。 本来はチョン・ヤゴンを念頭に置いてキャラクター分析を始めたが、後でチョン・ヤゴンという人物ではなくなり、より一層自由にイメージすることができました”と話す。
映画の背景は正祖時代。 改革君主の正祖に反対する執権老論勢力一部が税金を横取りすることが発生して正祖は探偵と禁府導師にだけ別に捜査を指示する。 原作で知られた小説‘烈女門の秘密’と関連著作権問題でチョン・ヤゴンというキャラクターを映画で使うことができなくなりより一層自由にキャラクターを作り出すことができた。

キム・ミョンミンは原作を読んではいないと明らかにした。 シナリオだけでキャラクターを計り一つずつ肉付けしていった。 劇中探偵が育てた軽快な鼻ひげは彼のアイディアだ。 “探偵らしく鋭いキャラクターとシナリオを読みながら一番最初に思い出したのがひげでした。 既存朝鮮時代実存人物とは少し違った鼻ひげでした。 監督様はOKしたが一部スタッフから少し変だという反応が出てきたりしましたよ。”と笑った。
結果的に探偵キャラクターは独特ながらも独歩的な存在で刻印された。 キム・ミョンミンは声のトーンにも4~5種類変化を駆使しながら探偵だけのイメージを構築していった。 共演したオ・ダルスを通じてコミカルさを倍加させた。 おとぼけながらも時には鋭くて下層民には限りなく暖かい人物探偵を創造した。
“オ・ダルス氏はそばにいるだけでありがたい俳優です。とても内省的で人なつっこさはない人だがそのためにかえって私のキャラクター集中がうまくいきましたよ。 あまりにも浮き立っている撮影会場の雰囲気なのでオ・ダルス氏のおかげで冷静を保つことができました。 なぜなら探偵という人物が劇を導くうえに伏線も自ら敷かなければなりませんね。 ひたすら浮き立って演技したら複合的なキャラクターは作れなくなるからです。 気をしっかり持っていなければならなかったんですよ”と同僚俳優オ・ダルスに感謝した。

キム・ミョンミンは演技で勝負しようとする気質がある。 今回も一回で終えるには惜しいキャラクターを具現し興行にも欲を見せている。 ‘朝鮮名探偵’がシリーズ化すればと・・・。 賢い俳優が作ったキャラクターは最後まで生き残る道理だ。 キム・ミョンミンが‘朝鮮名探偵’シリーズに続くのを期待する。

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