どもっ お久しぶりです
もー忘れられちゃいそうなので出てきました

今着々と「白い巨塔」を読んでるんですけど、さすがに5巻は長い
読みながら、韓国版が浮かんできたり、日本版が浮かんできたり
不思議な感じです

「白い巨塔」放送終了の翌日の記事を見つけたのでもってきました
ドラマは放映終了を信じたくない視聴者たちによって。。。
だよね~~
あの最終回を観た翌日よ
白巨廃人、、、하거폐인、、、ハコペイン(?)プッ(>_<)
ジュンヒョクとお別れしなくない人が続出だったんでしょうね~


なぜ彼らは‘白い巨塔’に熱狂したか  2007.03.12

チャン・ジュンヒョクというこの時代の男性の自画像を通じて視聴者たちの大きい共感を引き出したMBC週末特別企画ドラマ'白い巨塔'(脚本イ・キウォン/演出アン・バンソク)が11日20回を最後に放映終了された。 放送は結局チャン・ジュンヒョクの死で終わったがドラマは相変らず放映終了を信じたくない視聴者たちによってインターネット空間に重ね重ね広く知られている。 果たして何が視聴者たちを'白い巨塔'に集中させたのか?

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1.日本版原作の韓国式変形

良く知られたように'白い巨塔'は日本の小説が原作だ。毎日新聞記者出身の作家山崎豊子が1969年発表した'白い巨塔'が原作で、フジTVを通じて1978年と2003年二度にかけてドラマ化された作品だ。
原作があるドラマをリメークするのは制作者でも大きい負担だ。 しかし'白い巨塔'制作スタッフは日本版原作を韓国的な情緒に合う内容にしてリリースした。
ドラマ中間中間で日本版の跡が残ってはいるが財前五郎(韓国版チャン・ジュンヒョク)と里見脩二(韓国版チェ・ドヨン)の対決構図が成立した日本版と違い'チャン・ジュンヒョク'という時代の肖像画を通じて社会で挟まった世代の30~40代男性の共感を引き出した点は日本版原作を最も韓国的に変形させた部分といえる。
その上原作にないノ・ミングク(チャ・インピョ)教授との手術バトルシーンを通じて興味深さを加えた点がより一層見どころを増加させた。

2.韓国ドラマの3代慢性病なくして新しい愛の公式提示

'白い巨塔'には不倫、出生の秘密、三角関係など別名韓国ドラマ3代慢性病と呼ばれる要素がない。 チャン・ジュンヒョクの内縁の女カン・ヒジェ(キム・ボギョン)が登場するが彼女とチャン・ジュンヒョクは内縁の関係というよりは一種のパートナーシップを結んだ同志と見るのが妥当だ。これは不倫にありがちな愛のたわごとが省略されたまま'クール'でありながら'クール'でない愛の姿を見せることにより一層視聴者たちの共感を引き出した。
最後の20回場面でチャン・ジュンヒョクの死を見守る夫人ミン・スジョン(イム・ソンオン)や彼と最後に話をした人がカン・ヒジェ(キム・ボギョン)であることを思い出すなら簡単に理解される。 カン・ヒジェはチャン・ジュンヒョクと最後の通話で泣くことを和らげて"あなたをいつまでも覚えている"と話した。 号泣して涙流さなくてもその'クール'な一言は心の中の'熱い'愛をそのまま見せる姿といえる。
その他にもややもすると三角関係に広まることもできるチェ・ドヨン(イ・ソンギュン)に対するイ・ユンジン(ソン・ソンミ)の恋慕を尊敬と同志意識として昇華して表現したことはロマンスでない'白い巨塔'が提示した新しい愛の公式だと見ることができる。

3.視聴者要求無視(?)制作陣の講壇

人気ドラマは名に値するだけのことをする。 MBC '朱蒙(ジュモン)'がそうだったしSBS '空よ'がそうだった。 無理な延長とスペシャル放送を編成して最後まで視聴者の目をひきつけようとする。 ホームページで視聴者の声に耳を傾けてシノプシスを修正しながらも視聴者の心をつかもうとする。 これが韓国で人気があるというドラマが持った痛みだ。
しかし'白い巨塔'は近ごろ見るに稀な20回という決まった枠組み中ですべての内容を消化した。 延長を要求する視聴者たちの荒々しい要求も、スペシャル放送を制作してくれという視聴者たちのわめきも全部無視(?)した。 主人公チャン・ジュンヒョクの生死を置いていざこざの多い視聴者たちの民心に耳を傾けたことも一ケ所制作スタッフはこれを全部無視して決まったシノプシスのとおり進行した。 こういう制作スタッフの講壇は一部視聴者たちに物足りなさを買うことはあったがより質高いドラマを量産したという点で人気だけあれば延長してみる最近のドラマ形態に良い手本になるものと見られる。

4.主演助演の区別のない演技者たちの光る演技

主人公のいないドラマがどこにいるかは'白い巨塔'だけは通用しないかも知れない。 スターはいなかったが全員が'演技者'だったこのドラマの出演陣はまぶしい演技力で視聴者たちの注目を捕まえて全部主人公のドラマを作った。
序盤'屈辱ジョンギル'と呼ばれて中年演技者人気集めに加担したイ・ジョンギル(イ・ジュワン役)をはじめ、人が良い隣の家おじさんで腹の中に古ダヌキを9匹ぐらい入れて通うようなウ・ヨンギル役を完全に消化したキム・チャンワン、濁也青々なるカリスマを誇ったピョン・ヒボン(オ・ギョンファン役)、世渡りの達人で人生の生き方をきちんと知らせたパク・クァンジョン(パク・チャンシク役)等、中年演技者たちの演技饗宴は十分にメイン ディッシュ級料理ということができる。

これに交わった若い演技者たちもまた立派だ。 親しい隣の兄さんであり永遠の水泳選手イ・ドンギョンの幻想から抜け出したイ・ソンギュン(チェ・ドヨン役)、悪役専門俳優で義に徹した人権弁護士で演技変身に成功したソン・ビョンホ(キム・フン役)、色ある演技で主演を凌駕するカリスマをリリースしたチャン・ヒョンソン(チョ・ミョンジュン役)、決して憎くないオジラプで自らの役割を正確にやり遂げたソン・ソンミ(イ・ユンジン役)、権力に屈しない堂々としていることを見せたチャン・ソヨン(ユ・ミラ役)、そしてチャン・ジュンヒョクに憧れながらも良心の声に葛藤する姿を完全に消化して出したキ・テヨン(ヨム・ドンイル役)等、若い演技者たちはさわやかなアペタイザーとすっきりしたデザート料理のような演技で視聴者たちの多様な食欲を満たすのに成功した。

5.チャン・ジュンヒョク、そしてキム・ミョンミン

初めからチャン・ジュンヒョクがいて'白い巨塔'が始まった。 ある人は彼を悪人だと呼ぶことを躊躇しない。 しかしある人は彼に似たがる。 果たして'白い巨塔'の中のチャン・ジュンヒョクが持つ意味は何か。

別名'개천에서 용 난' チャン・ジュンヒョクは70~80年代高度成長期を経た今の30~40代韓国男性を意味する。
難しい環境の中で立つことは他人より少し利口な頭脳を持つ彼は条件の良い他の友達に比べてその手始めは微弱だったが貧しい生まれから抜け出すために努力する。
目標のために昨日の同志を今日の敵にしたり、今日の敵を明日の同志にする行動をはばからない。
彼のこういう行為を胸に受け入れさせる要素は田舎で暮らす彼の母(チョン・ヨンスク)だ。 とても近付くことができないながらも心の中深く母に対する切なる愛情が沸き立つチャン・ジュンヒョクの姿は表現力弱いこの時代韓国男性の胸を揺るがして深い共感を形成した。
その上チャン・ジュンヒョクが持った組織統率力はリーダーシップを重要に思う21世紀では必ず必要な要素と見ることができる。 特に男たち間の'義理'を重要視する韓国社会では自身のためにためらいなく偽証をして心より心配する'身内の人'を持ったチャン・ジュンヒョクのリーダーシップに同感する。 チャン・ジュンヒョクは韓国男性が組織で生き残るための方法をブラウン管を通じて再演、学習させた。

そしてチャン・ジュンヒョクの後にキム・ミョンミンがいた。 2004年KBS 2TV '花よりも美しく'(脚本ノ・ヒギョン/演出キム・チョルギュ)でハン・コウンと愛に陥る妻帯者チャン・インチョル役でブラウン管に顔を表わした彼は'不良家族'のオ・ダルゴン、'不滅のイ・スンシン'のイ・スンシンなど両極端を行き来するキャラクターで無数の可能性を見せた。 しかし'不滅のイ・スンシン'でKBS演技大賞を受ける時までキム・ミョンミンを知らない人が多かった点を思い出すならば'白い巨塔'のチャン・ジュンヒョク役は韓国演技者にキム・ミョンミンの名前3文字を刻むほどの役だとあえて言えるだろう。
あるネチズンは"'白い巨塔' 20回にキム・ミョンミンはなかった、ひたすらチャン・ジュンヒョクだけ見えるだけだった"という言葉でキム・ミョンミンの神懸かりの演技に賛辞を送った。 しかし演技者キム・ミョンミンは"私はチャン・ジュンヒョクのような天才ではないので引き続き努力して練習しなければならない"という謙虚な一言で彼の天才的才能を反証した。 キム・ミョンミンがいたのでチャン・ジュンヒョクがいたし、チャン・ジュンヒョクがいたので'白い巨塔'が可能だった。 '白い巨塔'は幕を下ろしたがキム・ミョンミンのまぶしい演技は視聴者たちの胸に長らく残るだろう。

20100823-2.jpg  news.nate.com
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