「暗殺教室」に続いて、「暗殺教室 卒業編」を観てまいりました。

不思議よね、何のご縁か、
明らかにこの映画を観る層ではないわけで、
ニノが殺せんせーの声をやってると知って急遽映画館に足を運んだ前作。
少年ジャンプのアニメだよなんて言われても知らない世界だし、
暗殺と教室が繋がる単語は意味不明で物騒。
そんなワタクシが楽しく2作品を無事観終りました。

卒業おめでとう
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そんな世代じゃない私目線からのポイントは
「タコ型超生物の殺せんせーのリアリティ」

それは前作の感想でも書いたけど、
ともかく殺せんせーが愛らしくてキュート。
水に弱くてすぐぶよぶよになったり、
ビッチ先生の胸の谷間を愛でながらお茶をすすったり、
器が小さくて「バーカバーカ」と叫んだり、
合間合間で出てくる殺せんせーのギャクがテンポが良くて面白い。

今回は死神と呼ばれた人間だった頃の殺せんせーが
なぜタコ型超生物になったのか、
そして、なぜE組の先生になったのかというエピソードも明らかになった。

まあね、漫画っちゃー漫画だからね。
あんまりそこのストーリ展開の整合性にあれこれ思うってことはないんだけど、
そんなに違和感ないっていうか、
そこがすごいんじゃないかって思うんですよね。
私がそう感じるってのが。

無事に暗殺を終える瞬間。
ちょっと涙ぐんでしまいました。


ある意味現代版金八先生なわけです。
殺せんせーがちゃんと金八先生してて、
生徒に慕われてて、
落ちこぼれの生徒たちがそれぞれ自分の将来に夢を持って、
渚もちゃんとせんせーの意志を継いでラストを迎えたもんね。

しかし、柳沢、怪物に変身し過ぎ(笑)
触手生やし過ぎ(笑)
CGがリアルで結構怖かった。
殺せんせーのシンプルなフォルムと
怪物になった柳沢のグロさがあまりにもな対比で
2人の対決は笑うしかなかった。

ニノちゃんファンとしてはあんまりこの映画で彼を誉めたくないんだけど
(おいしいとこもってきすぎ←)
すいませんね、ファン目線の発言になっちゃうかもしれないけど
ニノの存在が利いてたなー。

声でここまで殺せんせーを演じられるって凄いと思う。

ジャンプで連載されてた原作がほぼ映画と同時にラストを迎えたんだそうで、
原作者の松井優征さんがなるべく二宮くんのイメージにならない様に描いたのに、
実写の死神があまりにも原作に似てたので驚いたとおっしゃってました。

最近、ニノって天才かもってマジで思い始めてます
2016.03.09 愛の在りか
先週のベイストでニノが歌った「AinoArika」
iPodに入れてイヤホンで聴くと、た、ま、ん、な、いーーー!
ジャンプくんたちが踊って歌うと、躍動感あふれるキラキラした曲が
ニノが歌うとこんなに優しいバラードになるのねぇ。

本当にお宝音源だわ

いいなぁ、おーちゃんもやってくんないかなー(やらないな)
繋がらないはずのものをなめらかに繋げてしまう力がこの人にはある。
放送中のドラマ「流星の絆」でも、コメディとシリアスの垣根をまばたきひとつで平らにする。
力で壊さず、理屈で曲げず、嘘と本当をふわりと結びつける。
悲しい役を演じるとすぐにボロボロ泣くような憑依型の役者を、日本では「演技が上手い」と言ってほめそやすことにずっと納得がいかなかった。芝居とは、嘘である。それを本当にして伝えるため、役者は本来、役に対して誰よりも冷静でなければいけない。自分の嘘に酔っていて本当が届けられるほど演技は甘くない。だから二宮和也を観たときとてもうれしかった。
その役を、そのシーンを、驚くべき深度のリアリティで成立させながら、奥底に確かな冷静さが存在するのを感じたから。
「上手い」と「客観性」をハイレベルで両立させる役者の実例が、ああ、ここにいた、と思った。
~ススめる!ぴあ 2008.12.4~


ツイッターでニノに関する記事のbotですごく面白いのがあってね、
調べてみたら2008年のぴあの記事だった。

「さらっと大切な芝居ができる。」
「独特の軽さがある。」
山田監督もおっしゃってたけど、通じるものがある気がします。

ニノの芝居は自然体で、いわゆる憑依型のっていう感じとは違う。ニノミヤがいる感じもしつつ、でもその物語の中にしっくりと存在してる。
本人もいろんなところでよく言ってるけど、「周りとの関係性」で演じる。
役の解釈は自分でやらない、関係性でやる。
台本は基本的に自分のところしか読まない。
日常生活で相手がこの後何を話すかなんて知らないで会話してるから知る必要がない。
会話のキャッチボールが大切で、
だからバラエティに出ることも演じることへ繋がってるって言ってた。
独特なスタイルを持ってるよね。


後輩たちの活躍に対しては、刺激を受けるというより「頼む!」という気持ちが強いです。僕らは「なんでジャニーズが芝居しているんだ?」って言われてきた世代なので、もっとジャニーズが俳優としても認められてほしいという思いがあるんです。だから、ニノ(二宮和也)、生田(斗真)、風間(俊介)の下の世代がどう育ってくれるのかなと思っていて。そのなかでも中島(裕翔)とかがいまぐんぐん成長しているのには期待しています。

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岡田くんのインタビュー記事を読んだら、岡田、二宮、生田の3人で対談した
「ジャニーズフィルムフェスタ2013」を思い出してパンフレットを読み返してみました。

岡田氏は俺の昔の悩みとか全部しってるからな、、、。(二宮)

そ、嵐がブレイクする前から相談してた先輩だもんね。
岡田くん、嬉しかったと思うよ今回の日本アカデミーの主演男優賞。

この頃、ちょうどニノはあまり演技の仕事をしてなくて、もっと出なさいって言われてる。
あらためて読み返すと興味深かったです。
フィルへ映る人。

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「二宮君は東京葛飾の下町っ子。渥美清さんとも似てさりげなく、さらっと大切な芝居ができる。演劇力というより彼のパーソナリティに関わるところだね。独特の軽さがある」

ネットで見つけた山田監督のインタビュー記事なんだけど、「母と暮せば」という作品と出会えて本当に良かったねって、この間から何回も思う。
「赤めだか」で鶴瓶さんから談春さんを演じてほしいって直接電話で依頼されたエピソードともそうだけど、ニノが嵐という活動を芯にしながら、目の前の仕事を一生懸命するっていう姿勢で取り組んできた演技、、、

、、、という下書きがずーっと残ったままでした。

日本アカデミー賞が面白くて、今日も又録画を見直しちゃいました。
CSプラスでノーカットの完全版を放映するんですよね、有料チャンネルだから無理だけど見てみたい。

先ずはニノちゃんおめでとう。
正直ね、大泉洋さんかなぁって思ってたのよね。
びっくりしたなー。

さらに驚いたのが、スピーチで「悔しい」っていう言葉を使ったこと。
ニノはあんなに芝居の才能があるのに、アイドルであること、すべて嵐に還元するための仕事であるっていうスタンスを貫く子で、演じることへの情熱をあんまり語らないとこあったのよね。
対して岡田くんは俳優として生きることを貫いてて、V6はそれを許容して包み込んでくれる優しい兄さんたちに守られてる。
その俳優岡田くんに対して「悔しい」っていう表現を使うってことは、
それは岡田くんに対してじゃなくて、自分に向き合ってみて出てきた言葉だと私は思うのよね。
「俺も(この賞を)欲しいなって」
どっちかというと、本音をあまり言わない、遠回りな言い方をするニノが
すごくストレートに伝えたことに、ともかくびっくりした。
びっくりと同時に嬉しかった。

でも、この1年間のニノの俳優としての活動を見てると納得する。
年末に作品の公開が集中した、「赤めだか」「坊ちゃん」「母と暮せば」すべてが素晴らしかった。
そっか、そーだったのねーって思うよね。

私個人的には、どっちかというとニノは映画よりテレビドラマ的な俳優かと思ってるんですよね。
吉永小百合さんがニノをとても評価してくれて、もっと映画に出てほしいって言ってたけど、
主演賞ふたつもいただいちゃいましたからねニノちゃん。
岡田くんにも、ここからがスタート、いっしょに頑張ろうってエールを貰っちゃいましたよニノちゃん。
私もスクリーンのニノを見たいな。
また良い作品にめぐり逢えるといいね。


主演女優賞の安藤サクラちゃんのスピーチが素敵だった。
「数館から始まって口コミで上映館がたくさん増えました。だからこの作品を観ていただいた方に、まさかこんなことになってるよ!って早く伝えたい。こうやって、みんなのエネルギーが繫がっていって、こんなところに来られる映画に出会えたことに、うれしいなって思います。」

「愛のむきだし」で初めて安藤サクラを認識して不思議な魅力のある人だなって思って、
去年観た映画の中で「百円の恋」がベストワンでした。(新井さんも好きなので楽しみ観にったら大正解だった。)

「いままでは外から批判的に見てましたが、いっしょになって、このイベントをより素敵なイベントにできるよう、自分も努力をしていきたいと思います」
是枝監督のスピーチも良かった。
今日本映画は元気だからね、来年もこうして日本アカデミー賞を楽しみたい。
また来年楽しめるように、私も映画館でたくさん映画を観ようと思ったのでした。
年明けてあっというの1週間だったけど、嬉しいことたくさんありました。
びっくりしたねー、昨日。
ニノちゃんのキネマ旬報ベストテン主演男優賞。
なにかで作品賞がとれたらいいなぁってちょっとだけ思ってたけど、
まさか主演男優賞とは夢にも思わずで、
いや、マジで驚きました。

「母と暮らせば」だけでなく、「赤めだか」「坊ちゃん」と全部良かったもんね。
もちろんこれは映画作品での評価だけど、
納得させるだけのものが最近の二宮さんにはあった。

第88回キネマ旬報ベストテン邦画ベスト10
1 恋人たち
2 野火
3 ハッピーアワー
4 海街diary
5 岸辺の旅
6 GONINサーガ
7 この国の空
8 ソロモンの偽証(前篇・事件/後篇・裁判)
9 母と暮せば
10 きみはいい子、ローリング

観たいと思いながら観られなかった映画が多いなぁ。
「恋人たち」はなかなか時間がとれなくて、先日久々に新宿に行ったから是非と思ったけど、
もう遅い時間しか上映してなかったのでダメでした。
テアトル新宿は最近本当にいい映画を上映するよね。
映画館に熱気があふれてそう。
レンタルを待つしかないかなぁ。
「あん」みたいに後からメジャーな映画館を回ってくれないですかね。
そーいえば、「あん」がベスト10に入ってないでのが不思議。
永瀬さんが主演男優賞でも納得するぐらいに大好きな作品だったもん。
「岸辺の旅」も観たかったなぁ。

「母と暮らせば」はもっとたくさんの人に観てもらいたいって思って、
あんまりそういうことしないタイプなんだけど、いい作品だよって友達には薦めてる。
もう一回くらい観に行きたいくらいなんだけど、明日「ピンクとグレー」が公開ですよ。
忙しいよ、早く観に行かないとネタバレにさらされるからね(笑)
そう思って「母と暮らせば」も公開してすぐ観に行ったもんね。
早く行かなくちゃ。

明日のピングレの舞台挨拶にシゲちゃん出るんだってよ。
いいんですか?原作者が(笑)←ユルす
「NEWSな二人」も今夜放送。(これはまだイレギュラー放送なのね)
又吉さんとやってる「タイプライターズ~物書きの世界~」も保存版にして楽しんでます。

なんかさ、
最初の頃の、自分がこの立場にいていいんですか?的な
おそるおそるな感じが可愛かったけど、
最近のすっかり作家立ち位置の、堂々の発言もさ、シゲちゃんらしくていいよね。
人見知りな小心な感じと、自信家の両方があるとこがシゲって面白い。

そして、ドラマ「傘をもたない蟻たちは」は明日から始まる。
これはね、期待してるけどそんなんでもなくて(←どっち)
ドラマ化されただけで大満足で、
よくできたドラマだったらもっと嬉しいっていうスタンスよ(どんな、笑)
それより「ヒカリノシズク」がすごくいい曲なので初回盤を予約しちゃったからね。
ファンですか?自分(笑)

そして年末年始ずーーーっと楽しませてくれたこの方たちのカレンダー。
やっと出番です☆

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可愛いなぁ。
真ん中に鎮座していらっしゃる前歯の一本抜けたおじいちゃんが
愛らしい。
と言いつつ、実は翔ちゃんママの胸とパーマヘアに毎回笑いをこらえきれないのが事実です。
今年はこれがあるだけで楽しく生きていけます、はい。

おまけの報告ですが(誰に)
ずっと探してた理想的な形の瓶が先日やっと見つかりました。
なかなかないのよ、理想的な形。
それがあったの。↓

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おーちゃんの説明しがたいオブジェ
やっと納まるところが決まりました。
流石に水槽にはしてませんが、水槽っぽいでしょ(自己満足~
殺せんせーの過去が明らかになり、
それがニノのイメージにピッタリなので、
続編でスクリーン登場するんじゃないかともっぱらの噂だったわけですが、
本当に出演が決まったね。
出演ありきの殺せんせーの声だったってことかなぁ。
来年公開。

最強の殺し屋「死神」って、
おーちゃんと死神つながり(笑)

殺せんせーの影が死神になってる。
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死神とは殺せんせーの人間時代の姿
原作コミックスで殺せんせーの過去編が開始された際
その人間時代の姿がニノにそっくりだった


ジャンプのネタバレ記事を読んだけど、
単純に殺せんせーの人間時代の姿とは違うみたいでややこしい。
複雑すぎて途中でやめちゃった(めんどくさがり過ぎ)

主役は山田くんですから。
ニノちゃんの出番がどれくらいになるのかわからないけど、
前情報ゼロでも楽しめる作品になってて欲しいです。楽しみ☆
映画「暗殺教室」観てきました。
ヌルフフフフ~
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まさかの実写化だと思うよ、殺せんせーがよく実写になったと、、
その前にまったく知らなかったんですけどね、すごい人気のコミックなんだってね。

「毎週読み終わったジャンプくれてありがとう、助かってる」って
年末の福嵐でニノにお礼を言ってたのは相葉ちゃんだった気がするんだけど、
少なくても二人は愛読してるってことよね。
(追:ジャンプのインタビューによると潤くんも愛読してるらしい)

殺せんせーのフォルムがなんとも独特で、でも表情豊かなんですよね、声もピッタリで、
ニノちゃんだからってのもあって行ったけど、正直ほぼ最初からニノは意識から外れてました。
シュールでキュート
「暗殺教室の」最大の魅力は殺せんせーよね。

ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の元に政府の人間と、人間ではない謎の生物がやって来た。マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態と化してしまった危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。

高校三年生の1年間でいろんな出来事がおきるわけですよ、暗殺をめぐって。
それを2時間で描くわけですから大変よね(描いたのは1学期だけですが)、原作未読の人は設定に馴染むまでに間違いなく戸惑うよね。
柔軟な感性が必要というか、精神年齢が柔軟というか← 
そういうないと難しいんじゃない?
斜め前に座ってたおじ様が途中から気持ちよさそうな寝息をたててたのはわからんでもない、イビキじゃなくてよかったよ。

ストーリー展開は詰め込まれた感はあったけど、テンポが良くて、殺せんせーを愛でてるだけで十分なくらいに楽しかった。
殺せんせーの教えによって、落ちこぼれの生徒たちの成績が上がるし、何より戦う(暗殺の)知恵を身につけて、すなわちそれは生きる知恵で、なんでも机上で学ぶ現在においてそれは憧れなほど実体験ばかりなの。そこかなー。
個人的に、山田くんも菅田将暉くんも好きよ。
原作コミック、アニメを観てる人にもキャスティングは概ね好評のようです。
ニノの声が絶賛されてるみたいで、 「鉄コン筋クリート」に続いて声優第二弾の仕事がなんか嬉しい。

去年のハワイコンサートをはさんで、「オリエント急行殺人事件」を撮って
それから「暗殺教室」「赤めだか」で現在は「母と暮せば」の撮影中。
演じる仕事が続いてるね。
バラエティがやりたいって言ってときがあったけど、バラエティも演じることに繋がるって言ってたし、
やっぱりニノのなかには演じることが仕事のメインにあるような気がするのよね。(そうであってほしいし)

To be continued、、、で終わったので、そうまだ一学期が終わっただけだし、間違いなく続編はある気がする。
ファン的にエンドロールも楽しめます~☆

夢だった「青の炎」のスクリーン鑑賞してきました。

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一定時間内に一定以上の購入者が揃えば企画が成立し興味のある映像作品をスクリーンで観ることができるというシステム、ドリパスで。
「青の炎」は何回か企画されてたけど、人気があっていつも締め切られちゃってたの。今回やっと念願叶いました。

映画館はお台場のシネマメディアージュ、初ゆりかもめも体験できました。
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冒頭に流れるピンク・フロイドの「The Post War Dream」

自室として使っているガレージの使われてない水槽のなかで膝を抱える秀一。灯りを消し真っ暗になったガレージのシャッターを制服を着た秀一がガラガラと明けると向こうは朝の光が溢れシルエットが浮かび上がる。秀一がロードバイクを走らせる。

このオープニングで心もっていかれます。
この映画は何度観ても心が揺さぶられ胸が熱くなる。
やっぱりスクリーンで観ると格別で、ホントにお台場までわざわざ行っても観て良かった。

「The Post War Dream」がまるでこの映画のためにあるような歌詞でビックリします。
17歳の抗いが瑞々しく切ない。

昨日からずっと胸に切ない余韻を抱え込んでます。
夜、しやがれでニノちゃんに会ったけど秀一は秀一なんですよ、ちゃんと生きてる(いや死んだけど)
しみじみと良い映画でした。
あーいう映画にしかるべき年齢で出会えたニノは、俳優として本当に幸せだよねぇ。

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↓ Pink Floyd 「The Post War Dream」 
↓で相葉ちゃんの名言が出たので
ここはニノちゃんからも名言を頂きましょう。

どれだけ失敗を重ねても
ここまで頑張ってきてまだこの世界にいるっていう事実が
過去もキレイなものに変えてくれるんだなぁって思う


すごいよなぁ、なかなか言えないよ、こういうこと。
読んでて、ほぉ、、って頷いちゃいました。

まだ30才だよ、ニノちゃん。
っつか、にのみいだったら若い頃でもこういうこと言ってそうな気もしますけどね

+MORE 2014年 5月号 第65回 輝かしい失敗+
誰かと何かをつくる、表現する。その課程が好きだから目に見える成果が目的じゃなければ終わりもない。長く続けていれば失敗の数も増えて当然でしょ。それに、どれだけ失敗を重ねても、ここまで頑張ってきて、まだこの世界にいるっていう事実が過去もキレイなものに変えてくれるんだなぁって思う。あの失敗があったから今があるって、どんな仕事も続けていればそう思う瞬間が増えてくいくんじゃない? 思ったほど評価されなかったドラマほど現場の絆が深くなるしね。あるドラマの共演者なんて、いまだに集まって「期待してたんだけどなぁ」って昔のせつない話をサカナにして飲むんだよ(笑)。失敗だったけど、もはや成功だろって思う。各々が今もこの世界にいて、そんな話をできること自体が幸せだなぁって。

仕事において、オレ個人への評価を期待してないからかもね。自分よりもドラマに一緒に出て下さる方とか、監督やプロデューサーやスタッフの評価が高まる作品にしたい。キレイごと抜きで、そう。俳優業はオレの畑ではないからこそ、よけいに強くそう思うんだろうね。芝居のうまさとか評価で主演に立たせてもらってるわけじゃないと思うんだよ。嵐としての今までの活動や付加価値とかがあるからこそ、こういう機会をもらってるんだと思うから。一緒につくる人たちが周りから、アイツ、あんなドラマやってるってばかにされるような作品にはしたくない。人的にも、主演の独壇場みたいなドラマって、さほど面白いとは思えないしね。数字はどうあれ、このメンバーが集まったからこそ、こんな化学反応がおきて作品として面白いものが生まれたね、あのドラマに携われてよかったね、って心から思ってもらえるものにしたい。




弱くても勝てます
へ理屈ぎりぎり(←)の理路整然さで語る青志のキャラクターが、ニノと微妙にリンクしてて(←微妙というより、、笑)
ファン目線で言うと、大宮コンビの今クールのドラマは同じ意味で非常に面白いんですよ。
でも、よわかて、視聴率的には厳しそうだなぁって思う。

幸い俺たちは頭がいい。
弱くても勝てる方法を考えよう。


ポイントはそこだと思うんですよね。
群像劇の面白さも大事だけど、弱くても勝つ方法を模索するなかでの群像劇だと誰しも納得するはず。
勝つ工夫なんじゃない、そこがもっともっと見たい。
面白いテーマなんだもん、期待してます、倉持さん。
よわかて、面白かった。
現実味がありそでなさそで、でもリアルで、コミカルさとかシュールさとかいい感じに混ざり合ってて
登場人物のキャラもたくさんいるけど邪魔し合ってなくて、これからどう際立つのか楽しみ。
リラックスして楽しめる気がする。

20140412-1.jpg 弱くても勝てますツイから画像お借りしました☆


この作品を見て視聴者が「野球やりたい、甲子園行きたい」という気持ちにはたぶんならない(笑)。
誰かに影響を与えるわけでもない、そういうドラマがあってもいい。
だからこそ、ニュートラルに見ていただけることもあるのではないかと思っています。


ニノちゃんが言ってた「誰かに影響を与えるドラマじゃない」っていう意味がわかるよ。

予告編で青志先生が「3つアウトを取らずにチェンジする方法はなんだ!!!」って叫んでて
見るたびに、そんな方法ないだろ。。って内心考えてたんだけど、
相手のチームの監督に
「そろそろウチのメンバーにも攻撃させてやってください。親善試合だし。」って頭を下げたときは驚いちゃった。
ようするに、3つアウト取らずにチェンジする方法はないってことでしょ。
でも部員たちの気持ちに火がついて、結局日没までかかって3つ取ったよ、アウト。

チェンジできるだけであれだけ喜べるってことが大事なことなんだよね。
下手と苦手は違うとかさ、禅問答みたいなやりとりもあって面白い。
超エリート高なんだから、もっともっと頭脳明晰感を出すと面白そう。
でも、弱いチームが頭脳で勝っていくっていうテーマがちゃんと見えてて面白かったよ。

野球なんてムダだ
こんなものやったってやらなくたって同じだよ
でも大勢に支えられたムダは単なるムダじゃない
偉大なるムダだ
ムダだからこそ勝ち負けにこだわることができるんだ
ジャンケンと同じだ
勝ったからと言って偉いわけでもないし
負けたからといってダメなわけでもない
だからこそ、余計なことを考えずに思いっきり勝負することができるんだ
とにかく勝とうぜって
おまえたちはおそらく弱いままだ
でも勝つ
むしろ弱いままで勝つ方法を考えよう
弱くても勝てるんだってことを一緒に証明してみせようじゃないか


ここまでの台詞を説得力ある展開に、たった1話で持って行けるってすごくない?
原作もきっと面白いだろうし、脚本も面白い。
でも、やっぱり一風変わったストーリでもあるから
リアリティを持って見られるには主役の演技力って大事だと思うのよね。

役作りをしないっていうニノは、役によって雰囲気が変わることはなくて
ドラマの中のニノは、いつも見てるニノのままの雰囲気なのに
でも田茂青志先生なんだよね。いつもそうだけど。

流石なんだな、ニノちゃん。
あらためて感心しながら観てました。

1話を観る限りではニノに頼り過ぎなくらいにニノのドラマだった。
群像劇だから主役のボクが目立たないドラマで、だから楽しみだって言ってたから
そうなってくるとますます楽しいかも。

薬師丸さんの直感のさえも気になるし
マネージャー役の架純ちゃんも可愛くて
海老蔵さんがどう絡んでくるのかさっぱりわかんなくて
野球部のメンバーにはいろいろやらかして欲しいし
毎週土曜日が楽しみになりました。

正直ね、楽しみとは思いつつ
息子役じゃないニノの作品ってまだキタ――って思ったことなかったんですよね。
やっとキタかな、嬉しいです。
高校生役でまだいけそうって笑ってたけど
福士くんや中島くんや山崎くんたちに囲まれた青志先生は
ちゃーんと30才の先生に見えました。(笑)